ロボット

ロボットプログラミングとは、組み立てた教材のロボットキットをPCなどで作成したプログラムによって意図した通りに動かすことでプログラミングを学ぶ学習です。教育用のロボットを利用したものが代表的なロボットプログラミングです

WAKABAでは「micro:bit」を使ってロボットの組み立てから、ロボットを制御するためのプログラミングを学習します。

プログラミングについてはこちらから

英国発祥の教育向けマイコンボードです。
英国では11歳〜12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいます。 日本でも、プログラミング必修化をきっかけに学校での導入が進んでいます。

micro:bitには以下の特徴があります。

• ● LEDやボタン、センサーなどをあらかじめ搭載しています
• ● パソコンやタブレット、さまざまな環境でプログラミングできます
• ● ロックタイプからテキスト言語まで、段階的にプログラミングを学ぶことができます

ロボットプログラミングでは実際にロボット使って自由に動かすことができるため、以下のようなメリットがあります。

• ● 原因と結果が結びつきやすいため、論理的思考力を鍛えることができます。
• ● ロボットがプログラムで指示した通りに目の前で動くので、自分がプログラミングした結果がどうなったのかということが理解しやすくなります。
• ● 頭の中のイメージを｢カタチ｣にしていく課程を繰り返すことで、創造力を高めることできます。
• ● 試行錯誤しながら完成させたロボットが動いた時には、「できた！」という成功体験を得られるので、自信に繋がります。