ワークショップ

WAKABAでのワークショップとは、参加者の主体性を重視した体験型のグループ学習のことを指します。

話を聞くだけではなく、実際に様々な体験をしてもらい、必要に応じて参加者同士が話し合う機会を設けます。

ワークショップは毎回テーマを変えて行います。
それぞれテーマごとに目的を設定し、主に以下のようなことを体験して学習を行います。

• ● みんなで役割分担をして、共通の目標に向かう体験
• ● しっかりと話し合ってみる体験
• ● 自由に意見を言ってみる体験
• ● みんなで情報を共有する体験

ここではワークショップの一例をご紹介します。

• ● マシュマロチャレンジ
  テープ、ひも、マシュマロを使って、自立可能なできるだけ高いタワーを立てていき最も高いタワーを立てたチームの勝利となります。
• ● パズルマップゲーム
  バラバラに渡されたピースをもとに、地図を完成させるゲームです。正確な地図を復元できれば成功となります。
• ● 野球のポジション当てゲーム
  それぞれに与えられたカードの情報を口頭のみで伝え、9人のメンバーとそれぞれのポジションを導き出せれば成功です。